どうも、店長の大田垣です。
FOR ACというお店はどういったサービスを行うお店なのか。
我々目線では、「従来のウィッグ屋には無かったサービス」という明確な差別化が出来ているのですが、
広島のお客様目線では「ウィッグ屋さん」という印象がまだ強いように感じます。
「ウィッグメーカーが運営するウィッグ屋」と「美容院が運営するウィッグ屋」には明確な違いがあるのですが、
このプロジェクトを動かしていくためには、お客様にもその違いを正しく認知していただく必要があるなぁ…と考えています。
病院では患者様に脱毛のリスクをお伝えした後、「○○のスペースにウィッグのパンフレットが置いてあるので、ご自由に持って帰ってください」くらいの案内をするようですが、それ以上の案内は基本的にはできない模様。
そこに対しても、情報として「こういうお店があるらしいよ」とお伝えすることが増えれば、患者様にとっても嬉しいですし、病院からしても安心して患者様を任せられる先があることは、とても良い事かと考えます。
そんなわけで、広島では営業をしながら、時間の確保できる部分を使って、病院への認知活動も行っています。
写真は、ある病院が研修で招いて下さり、30人くらいの医療従事者の前で、FOR ACプロジェクトの活動と社会性についてのプレゼンをさせていただいた時の様子。
冒頭の写真、これ、ウィッグですよ。見えないですよね。
↑ 講習の様子。
元教育系の畑であることが活かされるので、こういう活動もできて嬉しいです笑
今後も、色んな病院に通って、少しでも多くの方にFOR ACプロジェクトを知っていただきたいと思います。
https://www.instagram.com/for.ac_hiroshima_by_prosol/ → インスタ情報はこちらから