たとえ、まだ悩みと呼べなくても

お知らせ

小さな違和感が、相談のきっかけになります

がん治療の予定が決まったとき、あるいは治療が始まってから、見た目の変化が気になりはじめる方は少なくありません。
けれど「まだ困っているほどではない」「相談するほどでもないかも」と、言葉にできないまま抱えてしまうこともあります。
FOR ACは、そんな小さな違和感の段階から話せる場所でありたいと考えています。

FOR ACでできる外見ケアのサポート

FOR ACは、完全個室の環境で外見ケアの相談や施術を行うプロジェクトです。
内容は、髪とウィッグ、爪など外見に関わるケアを中心に、必要な選択肢を一緒に整理していきます。

・完全個室での相談と施術
・医療用ウィッグ、ファッションウィッグの相談
・人毛ウィッグの制作や調整、トップピースの相談
・カットやカラーなどのヘアメニュー
・爪に関するケアやネイルの相談

ウィッグやネイルは「選び方」も相談できます

外見の変化に備えるとき、「何を選べばいいのか分からない」ことが不安を大きくします。
FOR ACでは、ウィッグの種類や特徴、調整の考え方などを含めて相談できる体制を整えています。
ネイルも同様に、状態に合わせて負担の少ない方法を選ぶことが大切です。

「何を頼めるか分からない」を減らす

外見の悩みは、症状や生活背景によって必要なことが変わります。
まずは「いま何が不安か」「どんな場面が気になるか」を言葉にするところからで構いません。
相談を通じて、無理のない範囲でできることと、専門家に任せたほうが安心なことを切り分けていきます。

安心して相談していただくために

人目が気になりやすい内容だからこそ、完全個室で落ち着いて話せることを大切にしています。
具体的な対応は、治療内容や体調に合わせて検討する必要があります。
迷ったときは、担当医や医療チームにも相談しながら、あなたにとって負担の少ない選択肢を探していきましょう。


FOR ACとは

がん治療の過程で変わっていく外見に、そっと寄り添うために生まれた「見た目外来」です。

髪や肌、爪など外見の変化に不安を感じたときに、アピアランスケアを学んだプロフェッショナルが、あなたに合う方法を一緒に整理し、安心して暮らすためのサポートを行います。

たとえそれが、まだ「悩み」と呼べるほどではなくても。
がん患者の方が自分らしさを取り戻すための選択肢として、いつでも気軽に思い出してほしい場所です。